“ほったらかし“で料理が完成!?

こんにちは

料理好きサラリーマン

のむです

 

 

仕事でヘトヘトになって、

つい、冷凍食品やお惣菜で

夕食を済ませてしまうことが、

増えてしまうことありませんか?

 

 

「このままじゃダメだ、

健康的な食生活をしなければ!」

 

 

「お金が沢山かかる、節約しなければ!」

 

 

とは思ってはいるものの、

そもそも

 

 

何をしたらいいのか、、、

 

 

どんなことが効果あるんだろう、、

 

 

と、なかなか行動に移すのは

難しいですよね?

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今回はそんなあなたにピッタリな

“ほっとくだけ”で、手作り料理が楽しめる

時短アイテムを紹介します。

 

 

それは、、、

 

 

「保温調理鍋」です。

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「保温調理鍋って何?」

という人もいると思うので

簡単に説明すると、、

 

 

火にかけた鍋を保温容器に入れ、

その余熱で食材に火を通す

「保温調理」ができる調理器具です。

 

 

ちなみに保温容器には保温・保冷にすぐれる

魔法びんの真空断熱技術を使用している為

長時間高温を維持できるようになっています。

 

 

どれくらい保温出来るかというと

あるメーカーが行った調査で、

 

 

鍋いっぱいにお湯(95℃)を入れ

フタをした状態で室温20℃の部屋に

保温調理鍋を置いておいた場合、

6時間後でも湯温は70℃をキープしていたとのこと。

 

 

一般的な鍋では

20℃近くまで湯温が下がったそうなので、

圧倒的な保温力です。

 

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この保温性能を活かして

火にかけ続けなくても

余熱でじっくり煮込んだ料理

を作ることができます。

 

 

「保温調理鍋」を使うことで

電気代やガス代が抑えられるのはもちろん、

焦げ付きや吹きこぼれの心配もないので、

“ほったらかし”にできるのが大きな魅力です。

 

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“ほったらかし”に出来れば

洗濯ものやお風呂掃除をしたり

他のやらなければいけないことを

終わらすことが出来ます。

 

 

しかも、

しっかりと煮込まれるので

栄養バツグンで美味しい料理も

食べることが出来ます。

 

 

ぜひうまく使いこなして

日々の生活の役に立ててみて下さい!

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最後に「保温調理鍋」を

使って作ることが出来るオススメの料理

を紹介して以上とさせて頂きます。

 

 

カレー

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①豚肉・じゃがいも・

人参・にんにく・生姜などの食材を

適当な大きさに切りましょう。

 

 

②豚肉・にんにく・生姜を先に炒め、

さらにほかの野菜を加えて炒めてください。

 

 

③水を入れて沸騰させ、

アクを取り除きながら5分加熱します。

その後保温鍋に入れ、30分間放置

 

 

④内鍋を取り出してルウを溶かし、

弱火で5分ほど煮込んで完成です。

 

 

簡単なので

ぜひ試してみて下さい

 

 

ではまた次回