時短のための洗い物必勝法
こんにちは
料理好きサラリーマン
のむです。
食事をし終わった後の
食器洗いって面倒くさいですよね。
さぼって放置しておくと、
お皿が溜まってさらに面倒くさいことに、、
ただ、食器洗いを時間をかけてすることは
面倒くさいというだけではなく、
実は、他にも様々なデメリットが
あることを知っていましたか?
ただ皿洗いをしているだけでも、
知らないところでもったいないこと
が起きている可能性があるんです。
例えば1日20分間食器洗いをしていると仮定し、
その半分の10分間水を出していることになると、
それだけで一ヶ月平均で1,200円
使っていることになります。
1年で換算すると14,400円分の水を
食器洗いに使っているということになります。
この部分を節約できれば
水道代も大きく変わってきますよね?
あなたの洗い物は
“勿体ないこと”起こってませんか?
ハッとした人はいませんか?
他にも、食器洗いの時間が長いと、
単純に家事の時間が増えることになり、
自由な時間が減ることになります。
家事の時間が増えると
のんびりしたり
好きなことをしたりするための
自由な時間が減ってしまいます。
必ずしも家事の時間が
長い=良いことではないですし、
逆に1日の時間を無駄にしていることに
なってしまいます。
今回はそうならないように、
パパッと洗い物を終わらせることができる
食器洗いのコツを伝授しようと思います。
ぜひ活用してみて下さい!
①複数のお皿より、ワンプレート皿を使う
食器洗いの時間が
長くなってしまう原因の1つに、
洗う食器の数が多いことが挙げられます。
特に小鉢などの
小さいお皿で盛り付けをすると、
一回の食事で多くのお皿を使うことになります。
ですので洗い物の数をへらすために、
たくさんのおかずを盛り付けられる
ワンプレート皿を使っての食事がおすすめです。
お皿も1つだけで済みますし、
たくさんのお皿を用意する必要もなくなります。
②料理を終えたらすぐ食器洗いをする
出来たてを食べたいがために、
食器洗いを後回しにして
すぐに食事を始める方が多いですが、
実は、食事前に料理道具だけ
先に洗った方が効率が良いのです。
食事が終わったあとだと満腹になって
どうしてもダラダラしてしまう
というのもありますが、
使ったばかりの料理道具は汚れが取れやすいです。
逆に食事を始めて一段階してからだと、
汚れがこびりつき取れにくくなってしまいます。
料理道具と食器と2回に分けて洗う必要がありますが、
沈着した汚れに時間をかけるよりは
よっぽど効率的です。
③汚れが多いものとそうでないものに分ける
汚れが多くついたお皿と
比較的汚れが少ないお皿を一緒にしてしまうと、
どのお皿にもまんべんなく汚れがついてしまって
洗う時間がその分多くなってしまいます。
汚れが多いものとそうでないものを
分けることによって、汚れが少ない食器は
サッと洗うことができるので時短につながります。
④フラットな食器を使う
タッパーやマグカップなどのフチには
汚れがこびりつきやすく、
時間をかけてゴシゴシ洗わないと
取れないことが多いです。
汚れが沈着しないように
丹念に拭くことも大事ですが、
サッと汚れを落としやすい
フラットな食器を使うとラクです。
溝が無くシンプルなものであれば、
サッと一吹きで汚れが落ちるので、
これから食器を購入する際は
洗いやすそうな形状のものを選んでみて下さい。
以上4つの食器洗いのコツを
紹介しました。
いかがでしたか、
参考になりましたか?
特に、3番の
「汚れが多いものとそうでないものに分ける」
はとても簡単で今すぐ出来るので、
今日から意識して
洗い物をしてみてください。
そうやって洗い物に対する
苦手意識をなくしていって
料理の本当の楽しさを感じてみて下さい!
ではまた次回。