実はみんな知らない1週間分のまとめ買いのコツ

こんにちは 

料理好きサラリーマン

のむです。

 

 

料理の時短をしようとネット等で検索すると

「節約のためにはなるべくまとめ買いをして、

買い物に行く回数を週に1回程度にしましょう」

とよく言わると思います。

 

 

僕の記事でも同じようなことを

紹介したりもしましたが、

 

 

そういった記事を見ると

「それが難しいんだよ!」 

って思いません?

 

 

「まとめ買い」って簡単なようで

実際にやってみるとかなり難しいですよね。

 

 

特に食材が難しくないですか?

買いすぎると腐るし、少ないとひもじいし、

最初は僕も失敗ばかりでした。

 

 

でも、色々と試すうちに

一週間分の食材をまとめ買いする

コツを発見しました。

 

 

今回は

「1週間分の食材まとめ買いの、

失敗しない方法とコツ」

を紹介したいと思います。

 

 

f:id:nooomsan:20200613153221j:image

今回紹介するコツを使うことで、

買い物回数が簡単に減り

自由に使える時間が劇的に増えます。

 

 

自由な時間が増えることで

趣味や、やりたいことを

我慢しない毎日にしてみて下さい。

 

 

では、早速紹介していきます。

 

 

1、生鮮食品以外(調味料・レトルト・粉類など)はネット通販で購入する

f:id:nooomsan:20200613160048j:image

一度にいろいろな物を購入しようとすると、

時間がかかるし、買い忘れしがちで、

かなり疲れてしまいますよね。

 

 

そこで、

「賞味期限があって

買い溜めできない生鮮食品」

    と

「賞味期限が長くて

買い溜め出来る生鮮食品以外」

 

とに分けて買い物することをおすすめします。

 

 

生鮮食品以外というと、

 

 

・調味料(醤油・マヨネーズなど)
・粉類(小麦粉、片栗粉)
・乾麺(パスタ、ラーメン)
・レトルト・インスタント・缶詰
・日用品(トイレットペーパー、洗剤)

 

 

と、これだけあります。

 

 

これら生鮮食品以外は、

月に一度まとめてネット通販

での購入がオススメです。

 

 

こうすることで、

食材をまとめ買いする時は

本当にその週に必要な生鮮食品の分だけを

考えるだけでいいので、

 

 

気持ちがとてもラクになります。

 

 

生鮮食品以外をネット通販で購入する

と嬉しいことは他にも、

 

 

・重い物を運ばなくてもいい

 

・在庫チェックが家で出来るから

 買い過ぎ&買い忘れを防げる

 

・送料無料(送料無料ラインが低い)

 

・近所のスーパーには売ってないような

 面白い調味料が買える

 

 

などがあります。

 

ネット通販は

Amazonパントリー」「LOHACO(ロハコ)」

をその時によって使い分けるのがオススメです。

 

 

送料無料になるし、

日時指定が細かくできるから

家にずっといなくていいし、

届くのも早いです。

 

 

2、いつも買う物リストを作成する

f:id:nooomsan:20200613153233j:image

献立が決まったら、

それに従って買い物リストを作成しましょう。

 

 

買い物リストの作り方にも

コツがあるのでそれを紹介します。

 

 

それは「いつも買う物リスト」を作成するです。

 

 

「買い物リストを作るのがめんどくさい」

という人は、

「いつも買う物リスト」

だけでも作っておくと楽です。

 

 

僕の場合、

いつも買う物リストは

 

 

・牛乳1本
・卵1パック
・ヨーグルト
・納豆
・豆腐
・バナナ
ミニトマト
・もやし
・きのこ(しめじ、えのき)
です。

 

 

これをスマホ

メモアプリに登録しておけば、

 

 

いつでもササっと確認できて、

買い忘れが防げます。

 

 

3、献立&買い物リストに関わらず満遍なく野菜を購入する

f:id:nooomsan:20200613153250j:image

あらかじめ献立を1週間分考えても、

どうしても食材が

足りなくることがあります。

特になくなるものが野菜です。

 

 

一週間で食べきる野菜を

完璧に計画することなんて無理です。

 

 

足りないことがないように、

献立にかかわらずバランスよく野菜を購入すると

まとめ買いが成功しやすいです。

 

 

多めに買うべき

おすすめの野菜を紹介します。

 

 

必ず購入する野菜

 

・キャベツ
・大根
・白菜(冬のみ)

 

 

これはある料理研究家の方の

本に書いてあったのですが、

「この3つの野菜のどれかがあれば

とりあえず何か料理が作れる」のだそうです。

 

 

確かにこの3つは、

野菜炒めにしてもいいし、

煮物にもなるし、お味噌汁の具にもなります。

 

 

つまり万能野菜です。

だから1週間でこの3つのうちの

どれか1つを必ず購入するようにしています。

 

 

他にも、

 

・玉ねぎ
・にんじん
・じゃがいも

 

も常備しています。

こちらは日持ちするので

毎週購入して使い切るよりも

常に家にあるように気を付けている野菜です。

 

 

4、購入した食材は1週間で使い切る

f:id:nooomsan:20200613153259j:image

食材のまとめ買いを成功させるのに

1番重要なことは、なるべく

「全部使い切ってから次の買い物に行く」ことです。

 

 

まだ食材がある状態で買い物に行くと、

「あれまだ残ってたっけ?」

と悩む時間が増えたり

「だぶって買っちゃった」と失敗しがちです。

 

 

冷蔵庫を空っぽにしてから

買い物にでかけることで、

その1週間分のことだけを考えれば

よくなるので効率がいいです。

 

 

そのためには

とにかく食材を使い切ることです。

 

 

家族が食べたいものとか、

自分が作りたいものとか、

そんなこだわりは置いておいて

優先すべきは古い食材を使い切るです。

 

 

レシピの検索なんてしないで、

茹でてマヨネーズを付けるだけでもいいから、

使い切ることを目標にします。

 

 

以上まとめ買いのコツを紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

出来そうですか?

 

 

もし参考になっていたら

自由な時間を作るために

まずは、「いつも買う物リスト」

をこの後作ってみて下さい。

 

 

たったそれだけで

あなたの料理に使っている時間

が時短されて、

毎日が楽になると思います。

 

 

まとめ買いをして時短していきましょう!

 

 

ではまた次回。

 

献立を考えるときの時短ルール

こんにちは

料理好きサラリーマン

のむです。

 

 

毎日の献立を考えるのって

本当に大変ですよね?

 

 

気付けば「次は何を作ろう?」

と考えているだけで

1日が経っていてなんてこと、ありませんか?

(僕だけでしょうか?)

 

 

この無駄な時間の

過ごし方をなんとかしたいと

一週間分まとめて献立を

考えるようにしたところ

 

 

献立に悩む時間が減って

時間が有効に使えるようになりました。

 

 

最初は大変だけど

コツを掴むと意外と簡単です。

 

 

今回は僕が実践している、

1週間分の献立をまとめて考える

コツを紹介します。

f:id:nooomsan:20200607224156j:image

今回紹介するコツを活用して

無駄な時間をなくして

自分の時間を楽しんで下さい。

 

 

まず、1週間分の献立を考える前に

知って欲しいことがあります。

 

 

それは「予定はズレる」ということです。

 

 

体調が悪くて予定通り料理出来なかったり、

旦那さんが飲み会で晩御飯いらないとか、

そういう不測の事態ってよくあると思います。

 

 

そんな人間の予定だけでなく、

作ってみたら量が足りなくて

急遽一品作ったり、逆に作り過ぎて

余って翌日に持ち越すなど、

 

 

食材の予定がズレることもあります。

 

 

それを

「あらかじめ考えた

1週間分の献立通りに作る」

ってやるとしんどいです。

f:id:nooomsan:20200607224227j:image

僕は当初、

キッチリ副菜と汁物の具まで考えていました。

だから予定がズレるとすごく

ストレスを感じていました。

 

 

献立をまとめて考えることで

時短するつもりが、逆に考えすぎて

全然時短にならなかったんです。

 

 

だから、

「予定はズレるものと思って、ざっくり考える」

 

 

これはかなり重要なポイントです。

 

 

では早速、

1週間分の献立の立て方

の具体的なルールを紹介します。

 

 

1、平日5日分だけ考えればいい

f:id:nooomsan:20200607223627j:image

1週間分の献立となると

7日分となり、とても大変ですが

献立を計画するのは

平日の5日分だけで、大丈夫です。

 

 

週末に買い出しに行くことにして、

週末の献立は買い物ついでに

その日の気分で決めてオッケーです。

 

 

週末は特に外食することもあるので

予定が狂いがちです。

 

 

だったら最初から

予定を立てない方が上手くいきます。

 

 

2、牛・豚・鶏・魚・卵or豆腐をバランス良く

f:id:nooomsan:20200607224836j:image

なんだか似たような食事ばかり…、

とならないために、1週間で、

メインのタンパク質(牛・豚・鶏・魚・卵or豆腐)

を変えるようにするとマンネリが防げます。

 

 

例えばこんな感じです。

 

月曜日:(鶏もも)唐揚げ

火曜日:(魚)塩サバ

水曜日:(豚肉)ホイコーロー

木曜日:(鶏胸)バンバンジー

金曜日:(卵)カニ

 

 

こうするとマンネリが防げるのと同時に、

選択肢が狭まるので

献立が思いつきやすくなります。

 

 

3、調理方法も炒める・揚げる・煮るをバランス良く

f:id:nooomsan:20200607223659j:image

メイン食材をバラバラにするのと同じく、

調理方法も一週間でなるべく

バラバラになるようにします。

 

 

例えば野菜炒めの次の日は煮物、

そして次の日は揚げ物、というように。

これもマンネリが防げて

献立が決めやすくなります。

 

 

4、食材の買い出しは献立よりも多めに

f:id:nooomsan:20200607223707j:image

ざっくりと献立を決めたら、

食材の買い出しに行きます。

この時に、買う予定ものよりも

ちょっと多めに食材を購入するようにしましょう。

 

 

なぜなら、

足りないよりは余った方がいいからです。

 

 

食材が余ったら冷凍するか

どうにかして食べればいいですが、

足りないとまた買いに出かけないと

いけないから時間的ロスになります。

 

 

5、食材は一週間で使い切れ

f:id:nooomsan:20200607224843j:image

購入した食材はその一週間で

なるべく使い切るようにします。

 

 

冷蔵庫が一旦リセットされ、

次の週の献立が考えやすくなるからです。

 

 

食材を1週間で使い切るコツは、

とにかく食べることです。

ちゃんとしたレシピじゃなくて、

切っただけ、炒めただけ、で大丈夫です。

 

 

以上5つのルールを紹介しました。

 

 

まずは平日5日分の献立を考えて

メモ帳などに書いてみて下さい。

 

 

最初のうちは難しいかもしれませんが、

慣れてくるとすごく楽になります。

 

 

ぜひ実践して、

日々の生活を時短していきましょう。

 

 

ではまた次回。

 

毎日やるのをやめて、あえて1度にまとめたら圧倒的にラクに!

こんにちは

料理好きサラリーマン

のむです。

 

 

毎日の家事の中で、

日々繰り返している単純な作業

ってありますよね?

 

 

毎日繰り返していると、

「もっと効率よくできたらいいのに」

なんて思うことありませんか?

 

 

「この作業がなければ

もっと他のことに時間を使えるのに、、」

 

 

「AIがやってくれないか、、」

 

 

なんて思う日も多々ありますよね

 

 

今回は

そんな効率大好きなあなたに

僕が実践している効率テクを

紹介したいと思います。

 

 

それは、、、

 

 

「あらかじめお米の計量をする」

f:id:nooomsan:20200606003842j:image

買ってきたお米を

米びつに入れるのは簡単ですが、

お米を炊く度に計量するのは

面倒じゃないですか?

 

 

そこで、買ってきたら

米びつに入れるのではなく、

「1回分ずつ計量して空気を抜いて

保存袋に入れる」ようにしましょう。

 

f:id:nooomsan:20200606003830j:image

 

どうしても余りが出ることもありますが、

 

「今日は夫がごはんいらないから、少なめに炊こう」

 

「明日のお弁当の分まで炊くから、

いつもより多く炊こう」

 

など、変更がある場合は

余りの袋へ出し入れして

余裕を持たせるといいと思います。

 

 

保存場所は、

「冷蔵庫の野菜室」がオススメ

お米も生鮮食品なので温度や湿度には

とても敏感です。

 

 

10℃以下で直射日光の当たらない場所

がお米の保存場所として最適環境です。

カゴにまとめて入れて保管すると

場所も取らずに収納できます。

 

 

このようなポイントを守って

1回分ずつの袋分けを始めると

効率がよくなり、いいことばかりです!

 

 

出勤前のいそがしい時間にも

炊飯の準備が簡単にできるようになりますし、

f:id:nooomsan:20200606005002j:image

 

その準備のおかげで

みそ汁をつくったり、野菜を切ったり、

出かけるまでの時間で

夕ごはんの準備ができるようになり

 

 

帰宅後の夕ご飯づくりもスムーズに!

 

 

さらに、僕はこれを実践したことで、

外食の誘惑が減りました。

f:id:nooomsan:20200606005159j:image

仕事終わりや、残業で遅くなって

疲れている時に頭をよぎる

「外食への誘惑」ってありますよね

 

 

炊飯の準備ができていないと、

家に着いて、一からお米を計量して、、

と、すごく面倒に感じ、

ついつい外食なんてことも、、

 

 

しかし、

すぐに炊ける状態になっていると

苦に感じなくなり「外食しよう!」

という誘惑がなくなりました。

 

 

また、あらかじめ小分けにしておくと
お子さんや旦那さんに

手伝ってもらうことも簡単です。

f:id:nooomsan:20200606004811j:image

一から計量してもらうと適当にはかったり、

お米をあちこちに散乱させたり

うまくいかないことも、、、

小分けにすると、その心配もありません。

 

 

簡単にできるので、負担をかけずに

手伝ってもらうことが出来ます。

 

f:id:nooomsan:20200606010116j:image

 

「たかが計量、されど計量」

 

 

計量1つでこんなにも効率は良くなり、

時短にもなります。

 

 

ぜひ、今すぐに

お家にあるお米を保存袋に

小分けにしてみて下さい。

 

 

先に面倒と思われることをやってしまえば

あとが楽ということを

実感してもらえると思います。

 

 

1回にまとめて

日々の家事を楽にしていきましょう!

 

 

ではまた次回。

 

 

 

時短のための洗い物必勝法

こんにちは

料理好きサラリーマン

のむです。

 

 

食事をし終わった後の

食器洗いって面倒くさいですよね。

さぼって放置しておくと、

お皿が溜まってさらに面倒くさいことに、、

 

f:id:nooomsan:20200601205732j:image

ただ、食器洗いを時間をかけてすることは

面倒くさいというだけではなく、

実は、他にも様々なデメリットが

あることを知っていましたか?

 

 

ただ皿洗いをしているだけでも、

知らないところでもったいないこと

が起きている可能性があるんです。

 

 

例えば1日20分間食器洗いをしていると仮定し、

その半分の10分間水を出していることになると、

それだけで一ヶ月平均で1,200円

使っていることになります。

 

 

1年で換算すると14,400円分の水を

食器洗いに使っているということになります。

 

 

この部分を節約できれば

水道代も大きく変わってきますよね?

 

 

あなたの洗い物は

“勿体ないこと”起こってませんか?

ハッとした人はいませんか?

 

 

他にも、食器洗いの時間が長いと、

単純に家事の時間が増えることになり、

自由な時間が減ることになります。

f:id:nooomsan:20200601210212j:image

家事の時間が増えると

のんびりしたり

好きなことをしたりするための

自由な時間が減ってしまいます。

 

 

必ずしも家事の時間が

長い=良いことではないですし、

逆に1日の時間を無駄にしていることに

なってしまいます。

 

 

今回はそうならないように、

パパッと洗い物を終わらせることができる

食器洗いのコツを伝授しようと思います。

ぜひ活用してみて下さい!

 

 

①複数のお皿より、ワンプレート皿を使う

f:id:nooomsan:20200601205836j:image

食器洗いの時間が

長くなってしまう原因の1つに、

洗う食器の数が多いことが挙げられます。

 

 

特に小鉢などの

小さいお皿で盛り付けをすると、

一回の食事で多くのお皿を使うことになります。

 

 

ですので洗い物の数をへらすために、

たくさんのおかずを盛り付けられる

ワンプレート皿を使っての食事がおすすめです。

 

 

お皿も1つだけで済みますし、

たくさんのお皿を用意する必要もなくなります。

 

 

②料理を終えたらすぐ食器洗いをする

f:id:nooomsan:20200601205840j:image

出来たてを食べたいがために、

食器洗いを後回しにして

すぐに食事を始める方が多いですが、

 

 

実は、食事前に料理道具だけ

先に洗った方が効率が良いのです。

 

 

食事が終わったあとだと満腹になって

どうしてもダラダラしてしまう

というのもありますが、

使ったばかりの料理道具は汚れが取れやすいです。

 

 

逆に食事を始めて一段階してからだと、

汚れがこびりつき取れにくくなってしまいます。

 

 

料理道具と食器と2回に分けて洗う必要がありますが、

沈着した汚れに時間をかけるよりは

よっぽど効率的です。

 

 

③汚れが多いものとそうでないものに分ける

f:id:nooomsan:20200601205847j:image

汚れが多くついたお皿と

比較的汚れが少ないお皿を一緒にしてしまうと、

どのお皿にもまんべんなく汚れがついてしまって

洗う時間がその分多くなってしまいます。

 

 

汚れが多いものとそうでないものを

分けることによって、汚れが少ない食器は

サッと洗うことができるので時短につながります。

 

 

④フラットな食器を使う

f:id:nooomsan:20200601205851j:image

タッパーやマグカップなどのフチには

汚れがこびりつきやすく、

時間をかけてゴシゴシ洗わないと

取れないことが多いです。

 

 

汚れが沈着しないように

丹念に拭くことも大事ですが、

サッと汚れを落としやすい

フラットな食器を使うとラクです。

 

 

溝が無くシンプルなものであれば、

サッと一吹きで汚れが落ちるので、

これから食器を購入する際は

洗いやすそうな形状のものを選んでみて下さい。

 

 

以上4つの食器洗いのコツを

紹介しました。

 

 

いかがでしたか、

参考になりましたか?

 

 

特に、3番の

「汚れが多いものとそうでないものに分ける」

はとても簡単で今すぐ出来るので、

 

 

今日から意識して

洗い物をしてみてください。

 

 

そうやって洗い物に対する

苦手意識をなくしていって

 

 

料理の本当の楽しさを感じてみて下さい!

 

 

 

 

ではまた次回。

10分の調理時間で「自分時間」を確保しよう

こんにちは

料理好きサラリーマン

のむです。

 

 

家事に育児に忙しい毎日。

あなたは一日の中で、

ゆっくり&のんびりする時間はありますか?

 

 

やることがいっぱいだから、

自分のことは後回し、

ゆっくり出来る自分の時間なんて無い

そんな人も多いはず。

 

f:id:nooomsan:20200530014542j:image

そんな時、

毎日のごはん作りはなかなか大変ですよね?

 

 

「限られた時間でおかずを

いくつも作らないといけない

どうしよう、、、」

 

 

なんてときもありますよね?

 

 

時間に追われる毎日だからこそ、

自分だけの時間を作ってみませんか?

f:id:nooomsan:20200530014300j:image

 

そこで今回は、手の空いた時間や、

編み物や読書、掃除などをしている時間に

パパっと作れる、忙しいあなたにおすすめの

調理器具を紹介したいと思います。

 

 

それは、、、

「炊飯器」です。

 

f:id:nooomsan:20200530014323j:image

「炊飯器」とだけ

言われてもピンと来ませんよね?

 

 

ただ、炊飯器を、ご飯を炊くだけの

道具にしてくおくのはもったいないです。

オーブンの代わりにもなれば、

フライパンや蒸し器の役目も果たします。
 

 

内釜に材料を放り込むだけで、

初心者もベテランも、

同じようにおいしく作ることができ、

調理中に他の仕事や家事も出来ます。

 

 

保温機能やタイマー予約を上手に使えば

外出してる間に料理が完成してるという

夢のようなことも可能です。

 

f:id:nooomsan:20200530015319j:image

炊飯器を活用することで

忙しいときに料理を手早く作って

時間を有効に使った分、

自分のための”のんびり”時間を作り

 

 

頑張り過ぎない暮らしを始めてみませんか?

家事や掃除をしている時間を有効に使って、

「自分時間」を楽しんでみてはいかがでしょう。

 

 

「自分時間」を手に入れるために

このあとすぐに炊飯器調理をしてみましょう!

 

 

そのためのおすすめレシピを紹介するので、

ぜひ、よければ参考にしてみて下さい

 

肉じゃが

f:id:nooomsan:20200530013730j:image

 

▼材料 (4人分)
じゃがいも/中3個
人参/1本
玉ねぎ/小1個
しらたき(糸こんにゃく)/100g
好きなお肉/好きなだけ!

【調味料】
●砂糖/大さじ1
●醤油/大さじ4
●みりん/大さじ4
●めんつゆ(希釈タイプ)/大さじ2
●ごま油/大さじ2
●水/400cc

 

 

チキンのトマト煮込み

f:id:nooomsan:20200530013724j:image

 

▼材料 (2〜3人分)
鶏肉/250g
玉ねぎ/ 1/2個
大根/ 1/2本
☆カットトマト缶(400g)/1缶
☆にんにくすりおろし/3片位
☆ケチャップ/大さじ2
ウスターソース/大さじ1
☆顆粒コンソメ/小さじ3
ローリエ(あれば)/1枚
塩・胡椒/適量

 

 

さばの味噌煮

f:id:nooomsan:20200530013734j:image

 

▼材料 (2人分)
さば/2切れ
水/1カップ
酒/大さじ3
みりん/大さじ2
しょうゆ/大さじ1弱
しょうが/適量
味噌/大さじ3

 

 

基本的には上記の食材を

好きな大きさに切って

炊飯器に全部入れるだけで

完成します。

 

 

ただ、炊飯器の中には、

お米以外の調理はできないものもあります。
取扱説明書をしっかり読んでから

調理して下さい。

 

 

めちゃくちゃ簡単で、美味しいので

試してみて下さい!

 

ではまた次回

 

加熱するだけで完成!楽チン“下味冷凍”

こんにちは

料理好きサラリーマン

のむです

 

 

今回は時短料理に役立つ

とっておきテクニック「下味冷凍」

を紹介したいと思います。

f:id:nooomsan:20200526220732j:image

 

早速ですが、

そもそも下味冷凍って知っていますか?

 

 

初めて聞く人もいると思うので、

簡単に説明したい思います。

 

 

「下味冷凍」とは、、

 

 

肉や魚などの食材を調味料で味付けし、

保存袋などに入れて

冷凍しておく方法のことです。

 

 

下味冷凍をすることで

 

「メニューが思いつかない」

 

「食材を買いに行っている暇がない」

 

というときに、冷凍した食材を解凍して、

加熱するだけで料理を完成させられるので、

調理の時間がぐっと短縮されます。

 

 

解凍する時は

前日に冷蔵庫へ移しておくか、

電子レンジの解凍モード、

もしくは流水解凍がおすすめです。

 

 

f:id:nooomsan:20200526221158j:image

加熱をするだけで料理が完成すれば、

仕事で疲れて帰ってきたときも

なんとかなりそうですよね?

 

 

ホントに楽チンなので

凄くオススメです!

 

 

さらに、下味冷凍をすると

肉や魚に味が浸み込み、

旨さアップにも繋がったり、

 

 

加熱するだけなので

使う調理器具も少なくてすむなど、

 

 

いいこと尽くめです!

これを活用しないてはないですよね?

 

 

ぜひ「下味冷凍」を活用して、

 

 

平日の疲れて帰ってきたときに

短時間で調理できる「下味冷凍」を使って、

美味しい夕食を

旦那さんと一緒に楽しんで下さい!

f:id:nooomsan:20200526221043j:image

 

最後に「下味冷凍」のポイントを

まとめたので、参考にしてみて下さい。

 

 

①下味に漬ける時は食材を“カット”してから

f:id:nooomsan:20200526220723j:image
下味冷凍する時は、

食材を食べやすい大きさに

カットしてから袋に入れましょう。

 

 

調理時に包丁を用意する必要がなくなり、

時短になります。

また、食材によっては、

切り込みを入れておくと味が浸み込みやすくなります。

 

 

②金属製バットを使って急速冷凍

f:id:nooomsan:20200526220701j:image

アルミやステンレス、ホーローなどの

金属製バットに乗せて冷凍すると、

短い時間で凍らせましょう。

 

 

急速に冷凍することによって

食材のおいしさをキープすることができます。

 

 

③「日付・食材名・味付け」を明記する

f:id:nooomsan:20200526220641j:image

冷凍しているからといって

いつまでも保存できるわけではありません。

 

 

長期間冷凍していると、

肉や魚が酸化したり乾燥したりしてしまいます。

1ヵ月を目安に食べ切るようにしましょう。

 

 

保存袋に冷凍した日付と食材名、

味付けを書いておくといいですね。
 

 

④冷凍用の保存袋は‟使い捨て”できるものを

f:id:nooomsan:20200526220635j:image

保存袋は冷凍可能なものを使いましょう。

フリーザーバッグ」「冷凍用」などと

記載されているものがオススメです。

 

 

また、一度使用した保存袋は

洗っても肉や魚の菌が

残っている恐れがあるので、

繰り返し使わずに捨てるようにしましょう。

 

 

以上、「下味冷凍」の

4つのポイントでした

 

 

ではまた次回

 

“ほったらかし“で料理が完成!?

こんにちは

料理好きサラリーマン

のむです

 

 

仕事でヘトヘトになって、

つい、冷凍食品やお惣菜で

夕食を済ませてしまうことが、

増えてしまうことありませんか?

 

 

「このままじゃダメだ、

健康的な食生活をしなければ!」

 

 

「お金が沢山かかる、節約しなければ!」

 

 

とは思ってはいるものの、

そもそも

 

 

何をしたらいいのか、、、

 

 

どんなことが効果あるんだろう、、

 

 

と、なかなか行動に移すのは

難しいですよね?

f:id:nooomsan:20200525003656j:image

今回はそんなあなたにピッタリな

“ほっとくだけ”で、手作り料理が楽しめる

時短アイテムを紹介します。

 

 

それは、、、

 

 

「保温調理鍋」です。

f:id:nooomsan:20200525003706j:image

「保温調理鍋って何?」

という人もいると思うので

簡単に説明すると、、

 

 

火にかけた鍋を保温容器に入れ、

その余熱で食材に火を通す

「保温調理」ができる調理器具です。

 

 

ちなみに保温容器には保温・保冷にすぐれる

魔法びんの真空断熱技術を使用している為

長時間高温を維持できるようになっています。

 

 

どれくらい保温出来るかというと

あるメーカーが行った調査で、

 

 

鍋いっぱいにお湯(95℃)を入れ

フタをした状態で室温20℃の部屋に

保温調理鍋を置いておいた場合、

6時間後でも湯温は70℃をキープしていたとのこと。

 

 

一般的な鍋では

20℃近くまで湯温が下がったそうなので、

圧倒的な保温力です。

 

f:id:nooomsan:20200525004309j:image

この保温性能を活かして

火にかけ続けなくても

余熱でじっくり煮込んだ料理

を作ることができます。

 

 

「保温調理鍋」を使うことで

電気代やガス代が抑えられるのはもちろん、

焦げ付きや吹きこぼれの心配もないので、

“ほったらかし”にできるのが大きな魅力です。

 

f:id:nooomsan:20200525004345j:image

“ほったらかし”に出来れば

洗濯ものやお風呂掃除をしたり

他のやらなければいけないことを

終わらすことが出来ます。

 

 

しかも、

しっかりと煮込まれるので

栄養バツグンで美味しい料理も

食べることが出来ます。

 

 

ぜひうまく使いこなして

日々の生活の役に立ててみて下さい!

f:id:nooomsan:20200525003841j:image

 

最後に「保温調理鍋」を

使って作ることが出来るオススメの料理

を紹介して以上とさせて頂きます。

 

 

カレー

f:id:nooomsan:20200525003735j:image

①豚肉・じゃがいも・

人参・にんにく・生姜などの食材を

適当な大きさに切りましょう。

 

 

②豚肉・にんにく・生姜を先に炒め、

さらにほかの野菜を加えて炒めてください。

 

 

③水を入れて沸騰させ、

アクを取り除きながら5分加熱します。

その後保温鍋に入れ、30分間放置

 

 

④内鍋を取り出してルウを溶かし、

弱火で5分ほど煮込んで完成です。

 

 

簡単なので

ぜひ試してみて下さい

 

 

ではまた次回