昨日の料理をリメイクして時短しよう

こんにちは

料理好きサラリーマン

のむです。

 

 

家に帰ってきて

何もやる気がおきないときってありませんか?

 

 

そういうときの夜ご飯の準備って

ホントに面倒くさいですよね

 

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今回はそんなときに役立つ

2日目にリメイクできる料理

を紹介しようと思います。

 

 

リメイク料理を活かすことで、

調理の手間は1/2になりますし、

昨日の残りもので出来るので

節約にもなります。

 

 

うまく活用して

日々の時間と食費を節約しましょう!

 

 

では、早速

紹介していきたいと思います。

 

 

①肉じゃが

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2日目に別の料理に

リメイクしやすい料理の定番が肉じゃがです。

 

 

肉じゃがをベースに

カレーのルーを入れるだけで、

普通のカレーよりも

コクのあるカレーになります。

 

 

またシチュのルーを入れても

同じ発想でアレンジが可能です。

 

 

じゃがいもを多めで作っている時には、

じゃがいもをメインにした

リメイクもおすすめ。

 

 

じゃがいもを潰してポテトサラダにしたり、

衣で包めばコロッケにもできます。

 

 

②カレー

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大鍋で作る事が多いカレーは、

1日目はカレーライスで食べて、

2日目はカレーうどんにアレンジして

食べている人も多いのではないでしょうか?

 

 

カレーうどん

「麺と合わせる」という部分に注目すれば

他の麺類と合われば

カレーパスタが出来ます。

 

 

マカロニ等のショートパスタと

組み合わせて、オーブンで焼いて

カレーグラタン等にもリメイクできます。

 

 

また、最終日に他の野菜や肉をプラスして、

カレー鍋にするのもおすすめ。

出汁汁で鍋のルーをわって

サラサラにさせるので、

 

 

最後の洗い物も時短でラクになります。

 

 

③クリームシチュー

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意外にアレンジの幅が広いのが

クリームシチューです。

 

 

1日目はクリームシチューとして食べた後は、

2日目はご飯の上にのせて

たっぷりチーズをかけて

オーブンで焼いてシチュードリアに。

 

 

また、ホワイトシチューを作っている時には、

トマトソースを加え、トマトシチューにしたり

カレー粉を加ええ、カレーシチューにしたり、

別の味のシチューにアレンジもできます。

 

 

ラタトゥイユ

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ラタトゥイユはイタリア料理の定番の逸品。

 

 

フライパンにオリーブオイルと

スライスニンニクを入れて火を入れたら、

トマト、茄子、パプリカ、ズッキーニなど

お好みの野菜を入れて炒めるだけ。

 

 

それ単体でも美味しい逸品ですが、

常備菜として作っておくと

リメイクの幅が広いメニューになります。

 

 

パスタと合わせれば、

トマトベースのパスタに。

 

 

塩コショウを降って

皮面をカリッと焼いた鶏モモ肉の上に

温めたラタトゥイユをかければ、

野菜ゴロゴロのソースに。

 

 

冷やご飯とラタトゥイユに、

少しの牛乳とたっぷりのチーズ

を入れて火を通せば、

本格的な味わいのリゾットにもできます。

 

 

筑前

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洋風のアレンジの幅が

広いメニューがラタトゥイユだとしたら、

和風リメイクの幅が広い逸品が筑前煮です。

 

 

「煮込んだ野菜」

としてイメージすると、

リメイクできる幅は多数。

 

 

水と味噌で割ったら、味噌汁に。

水とルーで割ったら

カレーやシチューにもできます。

 

 

また、炒めものとの相性もよく

豚バラ肉と合わせ味噌で炒めて

たっぷり野菜の味噌炒めにしたり、

ご飯と一緒に炒めれば和風味のピラフに。

 

 

以上5つのおすすめメニューを紹介しました

どれも簡単に作れるものばかりなので

1日目も時短になると思います。

 

 

2日分ラクして時短しちゃいましょう!

 

 

 

ではまた次回

 

 

調理の同時進行が劇的に上手になるコツ

こんにちは

料理好きサラリーマン

のむです。

 

 

料理を手際良く

素早く出来る人って

素敵じゃないですか?

 

 

でも、

手際の良い人手際の悪い人

は何が違うのでしょうか?

 

 

色々な要素はあると思いますが、

大きな要因は一つ

「同時進行で調理が出来ている」

ことだと思います。

 

 

しかし同時進行で調理をするって

すごく難しくないですか?

 

 

同時進行で調理をしようとして

 

「全ての工程が中途半端になり

 逆に時間がかかる」

 

「気付けば周りに物が溢れて

 何からしたらいいか分からなくなる」

 

「焦ってしまって料理を失敗してしまう」

 

などこのような経験を

したことがある人もいると思います。

 

 

でも安心して下さい。

最初から出来ないのは当たり前です。

 

 

今回は同時進行で調理が出来るようになるための

ポイントと練習法をお伝えしたいと思います。

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今から紹介することを実践して

日々の料理を時短し、余裕のある生活を送る

「ワンランク上のあなた」

になりましょう!

 

 

まずは、同時進行して調理をするときに

意識するべき大切なポイントを紹介します。

 

それは、、、、

 

「片付け」を意識してする

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料理を同時に作ることが下手な人は、

キッチンの使い方が

あまり上手じゃない人が多いです。

 

 

キッチンテーブルの上を上手に使うコツは、

「自分が作業しやすいように

広いスペースを確保できているか?」

を常に意識することが大切です。

 

 

広いスペースがある事で、

使う材料をすぐに取り出せたり、

食材を切ったり混ぜたりもやりやすくなります。

 

 

そして、調理場を広く使うためには、

使った調理器具が常に片付いていて

整理されている状態が理想的です。

 

 

最初のうちは、

「使った調理器具はすぐに片付けて洗う」

 

ある程度、慣れてきたら

「使った調理器具は

必ずシンクに移動させて、後でまとめて洗う」を徹底し、

 

 

広い作業スペースが

確保できるように意識してみて下さい。

 

 

たったのこれだけで

料理のやりやすさはすごく変わるので

ぜひ今日から実践してみて下さい。

 

 

次は同時進行で料理するための

練習法を紹介します。

 

それは、、、、

 

パスタを何度も作る

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料理の同時進行の練習に

オススメの料理がパスタです。

パスタを美味しく作るには

同時進行で作ることが必須です。

 

 

コンロを2台使って、鍋でパスタを茹でながら

パスタの茹で上がりの時間を計算して、

その横のフライパンでパスタの具材(ソース)

を作っておかなければなりません。

 

 

パスタの湯で時間が6分程度で、

ペペロンチーノを作る手順を、

フライパン側と鍋側でまとめるとこんな感じに

         ↓

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フライパン側、麺側でそれぞれやる工程があり

またコンロを弱火にしたり強火にしたりなど

火加減のコントロールもあるので、

料理を同時進行で作るいい練習になります。

 

 

何度も作ることで

自然と同時作業ができるようになり

他の料理も同時進行で作れるようになります。

 

 

ぜひ、「片付け」を意識しながら

パスタを作って

出来るあなたになって下さい!

 

 

 

ではまた次回

 

 

 

 

 

「正しい味見」で時短料理!?

こんにちは

料理好きサラリーマン

のむです。

 

あなたは料理を作るとき

「正しい味見」出来てますか?

 

 

そもそも「味見」をしていますか?

 

 

「味見をすることでより時間がかかる」

と思う人もいるかもしれません。

 

 

しかし、「正しく味見をすること」は

時短や色々なことに繋がります。

 

 

「正しい味見」をする事で

 

 

自分が今作っている料理の味がわかり

 スプーンで計量することがなくなるので

 スピーディーに料理を作る事が出来る

 

 

各工程で味見をすることで

「今、どんな状態になってる?」

 というのが想像できるようになり

 料理上手になる

 

 

という効果を得ることができます。

 

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「正しい味見」をぜひ実践して

 

仕事終わりの短い時間で

美味しい料理を出してくれる

自慢の奥さん

 

になって、旦那さんから食事のときに

「美味しい」「いつもありがとう」

と言ってもらえる

 

あなたになりませんか?

 

 

今回は

旦那さん自慢のあなたになるための

「正しい味見」をするポイントを紹介します。

 

 

「正しい味見をするための方法」

 

 

①完成品の味見だけするのはNG

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「味見をする」というのは、

1つの調味料を入れた時、1つの食材を入れた時に、

どんな味の変化が起こってるか

を理解する作業です。

 

 

「料理酒を入れたらこんな味になる」

「みりんを入れたら味が変わる」

「薄口と濃い口醤油の違いは?」

など、それぞれの工程で味見をしてみて下さい。

 

 

全ての食材と調味料を入れ終わった後の

完成品だけの味を見ていると

 

 

各調味料の特性が掴みにくくなり、

「最後に何をどう調整して良いか」

わからなくなります。

 

 

完成品だけの味見と比べると、

個別の味見は

「美味しくはない」

と感じるかもしれません。

 

 

ですが、ここで大事なのは

美味しいか美味しくないかではなく、

「味がどう変化したか?」

を感じることです。

 

 

これら味の変化の重なりが

「最終的な美味しさに繋がっていく」

ということを理解することが

料理上達までの道のりです。

 

 

②生食可能なものは調理前後で 

味を比べる

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火を入れないと食べれないものはNGですが、

生食可能な野菜などは、

ぜひ何も味付けしない状態で食べてみて下さい。

 

 

特に野菜の場合、野菜本来の「甘みやうまみ」

逆に「苦味やえぐみ」を感じ取って、

下処理の必要性を感じれるケースもあります。

 

 

調理前後での味の違いが分かると、

「何のために下茹でしてる?」など、

調理途中の工程の意味が分かるようになり

料理に対する理解が深まります。

 

 

③塩分調整は最後にする

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料理の美味しさの半分以上は

「塩の調整」にかかっているかもしれません。

 

 

「いまいち美味しい料理が作れない」

「味付けがおかしい」

という人は、

 

 

うまく塩分の調整が

出来ていない可能性があります。

 

 

塩分はいちど濃くなってしまうと

なかなかその後で調整するのが困難になっていきます。

はじめは少し薄めに塩分を加えながら、

徐々に塩分を濃くしていく方法がおすすめです。

 

 

④しばらく口の中に含ませる

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味見をする時に、

ちょっとだけ舐めて味見をすると

「本当の味」は分かりにくいです。

 

 

舌は全体で味覚を感じる部分に違いがあります。

舌の部位によっての感じ方に惑わされないように

味見用に口に含みませたものは、

 

 

口全体に行き渡らせて、

しばらくそのまま滞在させるようにします。

 

 

そうすることで

正しい味を理解することが出来ます。

 

 

また、温度が高い低いによって

味の感じ方にも違いがあるので、

いったん小皿の上などの移してから

味見する方が正確性が増します。

 

 

ちなみに、味噌汁などの汁物は、

少し含んだ時の味がちょうどいいなら

実際に飲んだ時の味が濃い場合が多いので、

下味の時点で「やや薄め」にすると美味しくなります。

 

 

以上のポイントを意識しながら

 

 

「正しい味見」をして

自慢出来るあなたになって下さい。

 

 

ではまた次回

 

簡単・時短・便利!万能合わせ調味料

こんにちは

野球好きサラリーマン

のむです。

 

 

毎日仕事で疲れて家に帰ってきたら

いつもの「醤油味の炒め物」

 

 

そんな毎日を送っているあなた

悲しくないですか?

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仕事で疲れて帰ってきて食べる

家での食事くらい楽しみたいですよね?

でも、時間がかかるのは嫌じゃないですか?

 

 

今回はそんなあなたの助けになる

オススメの合わせ調味を紹介します。

合わせ調味料を活用して、

いつもとは違う味の料理を食べてみて下さい。

 

 

冷蔵庫にストック出来るので

あらかじめ合わせて

冷蔵庫に常備しておいて

気分で毎日味を変えてみて下さい。

 

 

①甘酢

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まずは、「甘酢」からご紹介します。

 

 

■材料(作りやすい分量)
・米酢…100㏄ (←お好みの酢を使ってOKです)
・砂糖…大さじ3
・塩…小さじ1

 


■作り方
1.瓶に米酢・砂糖・塩を入れて、

よくふって混ぜ合わせ、冷蔵保存する。

 

 

※酸味が苦手な方は、

小さく切った昆布を入れておくと、

使いやすくなります。

 

※冷蔵保存2週間程度で使い切りましょう。

 

 

甘酢が冷蔵庫にあると

きゅうりとわかめを和えて

「きゅうりとわかめの酢の物」

ができます。

 

 

めんつゆ・片栗粉と合わせて加熱すると

「甘酢あんかけ」に早変わりするので、

なんにでも合わせられます。

 

 

②甘辛しょうゆダレ

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お次は、「甘辛しょうゆダレ」をご紹介します。

 

 

■材料(作りやすい分量)
・しょうゆ…100㏄
・みりん…50㏄
・砂糖…大さじ3

 

 

■作り方
1.フライパンにしょうゆ・みりん・砂糖

を入れて軽く混ぜ、火にかける。

 

2.アクをとりながら、10分ほど煮詰める。

 

3.保存容器に入れて冷蔵保存する。

 

 

※冷蔵保存2週間程度で使い切りましょう。

 

 

かけるだけで、

「肉じゃが」「すき焼き」

の味付けとして使えます。

 

 

鶏肉を焼いて照りからめれば、

「鶏肉の照り焼き」

もすぐに作ることが出来ます。

 

 

③甘辛みそダレ

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続いて、「甘辛みそダレ」をご紹介します。

 

■材料(作りやすい分量)
・みそ…100g
・砂糖…80g
・しょうゆ…1/2カップ
一味唐辛子…大さじ1程度
・ごま油…小さじ1

 

 

■作り方
1.みそ・砂糖・醤油・一味唐辛子・ごま油

を小鍋に入れて混ぜ、火にかけて沸々させる。

 

2.弱火にし、10分程度よく練り混ぜたらできあがり。

 

 

※冷蔵保存3週間程度で使い切りましょう。

 

※辛さの調整は、一味唐辛子の量でできるので、

お好みの辛さにしてみてください。

 

 

豚肉と野菜(キャベツや人参・もやしなど)を炒めて、

この甘辛みそだれを加えてさらに炒めれば、

あっという間に「回鍋肉」が出来上がります。

 

 

鶏肉とジャガイモを炒めて

この甘辛みそだれを絡めれば、

「韓国風炒めもの」が出来上がります。

 

 

④酢みそダレ

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4つめは、「酢みそダレ」をご紹介します。

 

■材料(作りやすい分量)
・みそ…100g
・砂糖…大さじ3
・酢…大さじ3

 


■作り方
1.保存容器に材料をすべて入れてよく混ぜる。

 

※冷蔵保存1週間程度で使い切りましょう。

 

 

茹でたイカを和えたり

わかめとねぎを和えたり

和えるだけで、すぐに1品、

副菜を作ることができます。

 

 

いかがですか?

簡単・時短・便利な

冷蔵庫にストック出来る

「合わせ調味料」を4つご紹介しました。

 

 

この合わせ調味料が冷蔵庫にあれば、

毎日のごはん作りの役に立つと思います。

 

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いいなと思った物は

ぜひ作って冷蔵庫に常備してみて下さい。

 

 

お家によくある調味料を合わせて自分で作ることで、

節約はもちろん、安心して使うこともできます。

 

 

こだわりの調味料をあわせて、

ご自身の味を追求するのも面白いと思います。

 

 

簡単に時短できる合わせ調味料で

日々の生活をラクに楽しんで下さい。

 

 

ではまた次回。

 

時短に役立つ冷凍保存【肉・魚】

こんにちは

料理好きサラリーマン

のむです。

 

 

肉や魚が安売りになっていると、

ついつい買いすぎてしまい

冷蔵庫の中でいつの間にか

消費期限が切れていたり鮮度が失われてしまう

 

 

なんてことありませんか?

 

 

僕はよくありました。

「値引きのシール」って

何であんなに魅力的なんでしょうね?

なんかずるいですよね。

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しかも、買いすぎてしまうと

あとは冷凍するしかなくなると思うのですが、

そこからの冷凍も面倒くさいし、

やり方も分からないことありますよね。

 

 

今回はそんな悩みを持っているあなたに

買いすぎてしまった時の

冷凍保存のポイント

を紹介したいと思います。

 

 

 

・細切れ肉はなるべく薄く、

少量ずつ冷凍する。

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細切れ肉は

なるべく薄くしてラップで包みます。

細切れ肉は、層になっていて空気が入りやすいので

できるだけ密閉するようにラップで包むのがポイント。

 

 

・ひき肉は2種類あると便利。

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ひき肉は

豚ひき肉と鶏ひき肉の2種類を

ストックしておくと便利です。

 

 

メインのおかず用200〜300g

副菜等に入れる用50〜100g

と分けて保存しておくのが良いと思います。

 

 

・鶏肉は表面の水分を拭き取る。

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鶏肉は、

肉の表面の水分を

キッチンペーパーなどで拭き取って、

ラップに包み、冷凍しましょう。

 

 

料理などに合わせて

使いやすい大きさに切って冷凍しても良いですし

1枚のままでもOKです。

 

 

切り身魚は一切れずつ。

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切り身魚も鶏肉と同じように

表面の水分をキッチンペーパーで拭き取ります。

魚の身がくずれないように、

軽く抑えるように拭き取るのがポイントです。

 

 

ラップで包むときは

できるだけ空気に触れさせないように

1切れずつ包みましょう。

 

 

 

 

 

ここまでそれぞれの食材の

冷凍のポイントを紹介してきましたが、

全てに共通する大事なポイント

を最後に紹介したいと思います。

 

 

勘の良いあなたなら

写真をみて気付いたかもしれませんが、

「全てに共通する大事なポイント」

 

 

それは

「1回分の分量で小分けする」

「冷凍日と食材名を書く」

の2つです。

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①1回分の分量で小分けする

 

1回分の食材を空気を入れないように

ラップで包み、ジッパー付きの保存袋に入れて

冷凍庫に入れて下さい。

 

 

一回分に分けることで

必要な量だけ解凍されるので

そのまま使うことが出来て

すごく時短になるのでオススメです。

 

 

②冷凍日と食材名を書く

 

冷凍保存すれば、

どれだけでも保存できるのかと言うと、

そうではありません。

だいたい1ヶ月が限度と言われています。

 

 

保存した日にちを記載しておくことで、

期限がわかりやすくなるのでおすすめです。

 

 

保存袋に直接書くのではなく

ラップにマスキングテープを貼って書くと

わかりやすいです。

 

 

さらに冷凍すると何処の部位か

分からなくなったりするので、

写真のように部位と日にちを

書いておくのがいいと思います。

 

 

 

 

 

今回紹介したコツを使って

日々の時短に役立ててみて下さい。

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保存が上手くなることで

食材の質が上がり

あなたの料理が

美味しくなること間違いなしです。

 

 

それではまた次回。

実は知らない電子レンジの使い方

こんにちは

料理好きサラリーマンの

のむです。

 

 

時短料理に必須のアイテム

「電子レンジ」

あなたは上手く使いこなせていますか?

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時短料理をする上で

避けては通れない電子レンジですが

「そもそも電子レンジに使い方とかあるの?」

と思う人もいると思います。

 

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正直

今回紹介する使い方を知らなくても

電子レンジを使って時短料理は作れます。

 

 

ただ、上手に電子レンジを使うことで、

あなたの時短料理の質はあがり、

毎日の料理に役立つと思います。

 

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あなたの料理の質を上げるために

今回は僕が電子レンジを使う時に

意識している、

 

 

5つの鉄則を紹介します。

 

 

鉄則①

ターンテーブルの中心に食品を置かない。

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ターンテーブルがある電子レンジは、

電磁波をある一方から照射しているタイプです、

このタイプはターンテーブルの中心に

食品を置いてしまうと加熱にムラがでてしまいます。

 

 

温めたい食品は

中心からずらして外側に置いて下さい。

また、耐熱皿などに食品を並べて加熱するときは

中心をあけて並べると均一に温まります。

 

 

肉と野菜を一緒に加熱するときは、

「中心に火が通りにくい肉、

 外側に火が通りやすい野菜」

というように並べると、

 

一気に温めることができます。

 

鉄則②

食器や器が電子レンジ対応か確認しよう。

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電子レンジには使える素材

使えない素材があります。

購入時に必ず確認すると良いです。

 

 

使えるもの・・磁器、陶器、耐熱ガラス、

         耐熱容器、ラップなど

 

使えないもの・・・金属製のもの、アルミホイル、

          ほうろう、木製食器など

 

 

鉄則③

何でもラップをしていいわけではない!

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「何を温めるときにもラップをつけている」

なんてことありませんか? 

 

 

ラップをすると鍋の蓋のような役割になり

熱効率がよくなり速く温まり時短になります。

 

 

また、水分が逃げるのを防ぐので、

しっとりと仕上がります。

このため、煮物などを温めるときは

出来るだけラップをかけた方がいいです。

 

 

しかし、

揚げ物や焼き魚などはラップをせずに

水分を飛ばしたほうが良いです。

 

 

レンジ加熱をするときは、

「水分を飛ばしたほうがいいのか」

「しっとり仕上げたいのか」

を考えてラップをするか決めて下さい。

 

 

鉄則④

「ふんわり」ラップを心がける

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ラップは必ず「ふんわり」とかけましょう。

きっちりと器を覆うと、

蒸気の圧力でラップが裂けてしまったり、

食品が熱くなりすぎてしまったりする危険があります。

 

 

また、耐熱容器などにラップをかけるときに

両端を少しあけることで、

器が熱くなりすぎるのを防ぐことができる

ので、火傷せずにすみます。

 

 

鉄則⑤

こまめに混ぜて加熱ムラを防ぐ

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いくら性能の良い電子レンジを使っても、

加熱ムラが起きることはあります。

 

 

また、カレーやシチューなどは

一部分だけ温まってしまったり、

突沸することもあります。

このような事態を防ぐために、

 

電子レンジで加熱する前には必ず混ぜると良いです。

 

 

一晩冷蔵庫で寝かせたカレーは、

ひとまぜしてから電子レンジに入れましょう。

 

 

また、最初から3分加熱するのではなく、

1分ずつ様子を見ながら途中で混ぜたり

ゆすってみたりすることで、

 

加熱ムラを防げて

美味しく食べることが出来ます。

 

 

以上の5つの鉄則を意識して

 

電子レンジマスターになって

日々の時短料理に活かして下さい。

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ではまた次回

 

 

 

 

 

「揚げ物」があなたを救う

こんにちは

料理好きサラリーマンの

のむです。

 

 

普段料理をしていて

こう思うことありませんか?

 

「日々の献立を考えるのが大変。」

 

「忙しくて時間がないので

 いつも同じようなメニューばかりになってしまう。」

 

 

おそらく同じような

悩みを持っている人は多いと思います。

僕も悩んでいる一人でした。

 

 

仕事が終わって帰ってきて

時間がないから野菜炒めばかり、、、

そんな夜ごはんの毎日でした。

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今回は

僕を救ってくれた救世主を

同じように悩んでいるあなたに

ご紹介したいと思います。

 

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僕を救ってくれた救世主

それは「揚げ物」です。

 

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「揚げ物」と聞くと

 

「油の処理が面倒」

 

「キッチンが汚れる」

 

などの理由で敬遠している人も

多いと思います。

 

 

しかし、「揚げ物」を取り入れたことで

僕の毎日の献立は

すごくラクになりました。

 

 

揚げ物は、油を温めて

食材に衣をつけ、

油に投入するだけでいいので

実は調理がすごく簡単で、早いです。

 

 

しかも、使い終わった油は

毎回捨てる必要はありません。

熱いうちにオイルポットに移すだけで

オッケーです。

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オイルポットに移した油は

また同じように温めて使えます。

 

 

ただ、「油って使い回しても大丈夫?」

と思った人もいると思いますが、

 

 

消費者協会の調査で

何度か使った油でも

酸化しないことが明らかになっているので、

安心して使い回して大丈夫です。

 

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ちなみに

油の保存期間は2~3週間

使用回数は3~4回

を目安にしてみて下さい。

 

 

揚げ物に慣れていない人は

まず、衣をつけないか

小麦粉を薄くまぶしただけの

「素揚げ」からでも良いと思います。

 

 

「揚げ物」が選択肢として増えるだけで、

唐揚げ、トンカツ、エビフライなど

沢山のメニューが

あなたの夜ご飯を彩ってくれます。

 

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ぜひオイルポットを使って

揚げ物でラクして

夜の献立を増やしてみて下さい。

 

 

 

ではまた次回。